ヘディングで決勝ゴールを決めた大迫勇也 [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は、19日に行われたグループH第1戦のコロンビア代表対日本代表におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、決勝点を挙げた日本代表FW大迫勇也が選出された。
1トップで先発出場した大迫は、開始3分に前線で体を張ってシュートまで持ち込み、先制点につながったPK獲得の起点になった。さらに1-1で迎えた73分には、本田圭佑の左CKでヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しゴールを記録。これが前回大会で敗れた屈辱を晴らす一撃となり、2-1の勝利に貢献した。
The @Budweiser #ManoftheMatch for #COLJPN is Yuya Osako! #WorldCup pic.twitter.com/4qvJuWRf8p
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) June 19, 2018
白星スタートを切った日本は、24日に行われる第2戦でセネガル代表と対戦する。