西野監督は試合後、勝利をつかみ取った選手たちへ賛辞を送った [写真]=Getty Images
日本代表は19日、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループステージ第1戦でコロンビア代表と対戦した。6分に香川真司のPKで先制すると、一度は同点に追いつかれるも、大迫勇也のゴールで勝ち越しに成功。リードを守り切り2-1で白星発進を決めた。
試合後、西野朗監督は「落ち着いて選手が入ってくれて、先制できてリズムを作れた要因だと思います」と語った。
1人少ない相手に、一時は同点に追いつかれるなど苦しい時間帯を迎えたが、「数的な優位は感じなかった。そんな中で選手は良いポジショニングから数的優位をつかんでゲームを進められた」と手ごたえを口にした。
さらに、監督としてワールドカップ初采配初勝利について「選手がタフに戦ってくれた。その結果だと思います」と選手への賛辞を述べた。
日本代表は24日、グループステージ第2戦、セネガルとの一戦に挑む。
By サッカーキング編集部
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