先制点を奪った香川真司 [写真]=Getty Images
日本代表は19日、2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ第1戦でコロンビア代表と対戦し、先制点を奪った。
6分、大迫勇也のシュートは相手GKにセーブされるも、こぼれ球に詰めていた香川真司が続けざまにシュートを放った。このシュートをカルロス・サンチェスがペナルティエリア内で手で止めてしまい、一発レッドカード。日本にPKが与えられた。これを香川が冷静に決めて、試合開始早々に先制点を奪った。
なお、このゴールがW杯における香川の初得点となり、日本代表にとってW杯通算15ゴール目となった。
By サッカーキング編集部
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