ヘディングで決勝点を挙げた大迫勇也 [写真]=Getty Images
日本代表は19日に2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦でコロンビア代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。試合後、FW大迫勇也(ケルン→ブレーメン/ドイツ)がインタビューに応じた。
決勝点を挙げた大迫は「昔からの夢が叶ったのですごく嬉しかった」とW杯でのゴールを喜んだ。
試合の入り方に意識したことについては「立ち上がり相手も緊張感があったという風には思ってましたし、そこを気をつけたので良かった」と満足感を示した。また、先制点の場面には「真司さんが後ろからついてきてくれて、シュートを打ってくれたので、僕は前に詰めるだけでした」と話した。
また、73分の決勝点については「セットプレーは本当にたくさん練習して、練習通りの形が出せたので、みんなの力だと思います。(ゴールは)本当に夢だったので最高ですし、まだまだグループリーグ2試合あるのでこれから切り替えてやりたいと思います」と振り返り、次戦に向けて意気込みを語った。
日本代表は24日にW杯グループステージ第2戦でセネガル代表と対戦する。