日本代表を率いる西野朗監督(右)[写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア第1戦・コロンビア戦を控える日本代表に“思わぬアクシデント”があったようだ。前日会見に出席した西野朗監督と長谷部誠がその真相を明かしている。
それは試合が行われるサランスクのホテルでのこと。「朝5時くらいだったのかな? ホテルの警報が誤作動で15分間くらい鳴りっぱなしで(苦笑)。僕は気にせず寝てしまいましたが」と長谷部。西野監督は「モーニングコールかと思ったんですけど違ったみたいで……。長い時間鳴っていたので、非常にデリケートな選手は毎朝いつも見る顔とは違いました。寝不足の顔をしている選手もいたので、影響はありました」と会見で語った。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト