調整中の本田圭佑と長友佑都 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都とMF本田圭佑がスイス戦後、海外メディアのインタビューに応じた。
まず、長友は試合を次のように振り返った。
「スイスに負けはしたけど、日本が悪いプレーをしたとは思えない。だけど結果を出すことができなかったし、この6カ月勝利がないというのは厳しい状況だ」
「もっとやらなければならないし、もっと走らなければならない」
また、本田はW杯初戦に向けた準備としてスイス戦を前向きに捉えた。
「ガーナ戦よりはいいプレーができたいたと思う。スイスには負けたけど、失望はしていない。攻守においてトライしたいことがあった」
「もちろん、得点が奪えればよかったけど、試合に負けることはあるし、重要なのはW杯初戦だ」
「チームはよくなってきているし、戦術など多くのことを話し合っている。次のパラグアイ戦では今日の試合よりも良いプレーができると思う。それがスイス戦を終えた今の気持ちだ」