ロシアW杯を戦う日本代表に選出された武藤嘉紀 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会は5月31日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨む日本代表メンバー23名を発表した。メンバー入りを果たし、初のW杯出場となるFW武藤嘉紀(マインツ)が、自身の公式ツイッターで思いを綴っている。
武藤はメンバー発表から一夜明けた6月1日にツイッターを更新した。「幼き頃からの夢の舞台。立つだけでは意味はない。ワールドカップで点を取る。ひたすらに泥くさく。チームのために。全ての支えを力に。」と意気込みを述べた武藤。最後には『感謝』と記している。
幼き頃からの夢の舞台。
立つだけでは意味はない。
ワールドカップで点を取る。
ひたすらに泥くさく。チームのために。全ての支えを力に。『感謝』 pic.twitter.com/7mbIMqC0sm— Yoshinori Muto/武藤 嘉紀 (@yoshimuto18) June 1, 2018
5月30日に開催された国際親善試合・ガーナ代表戦では、武藤は1点を追う後半開始から投入された。今シーズン、ブンデスリーガで日本人最多の8ゴールをマークしただけに、W杯本番でも同選手に掛かる期待は大きい。強い覚悟を胸に、武藤が初めてのW杯に挑む。
By サッカーキング編集部
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