日本代表が千葉県内で合宿をスタート [写真]=新井賢一
日本代表は21日、キリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて、千葉県で合宿を開始した。
初日はDF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、MF本田圭佑(パチューカ)、MF香川真司(ドルトムント)、MF原口元気(デュッセルドルフ)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、FW岡崎慎司(レスター)、FW大迫勇也(ケルン→ブレーメン)、FW武藤嘉紀(マインツ)、FW浅野拓磨(シュトゥットガルト)の10名が参加。負傷でリーガ・エスパニョーラ最終節を欠場したMF乾貴士(エイバル)もすでに合流しているが、グラウンドには姿を現さなかった。
西野朗監督体制での初練習となったこの日は、約5分間のミーティングの後、ランニングやストレッチでウォーミングアップ。その後は岡崎のみ別メニュー調整となり、残りの9名は3人一組でのパス交換や基礎練習など、軽めのメニューで約1時間、汗を流した。
By サッカーキング編集部
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