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“仮想セネガル”マリとドローで落胆のハリル「ちょっと厳しい結果」

2018.03.23

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督 [写真]=Getty Images

 日本代表は23日に国際親善試合でマリ代表と対戦し、1-1で引き分けた。

 試合後のインタビューに応じたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「ちょっと厳しい結果。いろいろな情報が得られたが、すべてがポジティブではない。まだまだトレーニングしなければならない」と反省を口にした。

 マリ戦は2018 FIFAワールドカップロシア本大会を見据え、“仮想セネガル”として臨んだが、「まだセネガルに対しての準備ができていないということ」と、今後の改善が不可欠だと述べた。

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