日本代表の新アウェイユニフォームは赤色のネームとナンバーで日の丸を表現している
20日、アディダスはサッカー日本代表が2018 FIFAワールドカップ ロシア大会で着用する新アウェイユニフォームを公開した。
今回のユニフォームは、無垢な白を基調としながらライトグレーを採用し、光り輝く未来をコンセプトとしている。デザインは、1992年アジアカップ初優勝時に着用していたモデルを現代風にアレンジ。また、日本代表のアウェイユニフォーム史上初めて青色を一切使用せず、ネームとナンバーを赤色にすることで日の丸を表現している。
同ユニフォームは、23日に開催されるマリ戦から着用される。