2018.03.15

待望の日本代表初招集! ハリルジャパンの“切り札”中島翔哉の歩み

中島翔哉
日本代表に初選出された中島翔哉 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 3月の国際親善試合に臨む日本代表メンバー26名が発表され、ポルトガル1部のポルティモネンセに所属するFW中島翔哉が初招集された。今シーズン、欧州初挑戦ながら公式戦26試合で9得点7アシストと結果を残し、中島を代表に待ち望む声も大きかった。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督も「俊敏で爆発的なものを持っている」と、ゴールへ向かう果敢な姿勢を評価している。代表初招集となった中島のキャリアを振り返ってみよう。

東京ヴェルディ

中島翔哉

東京Vでプロデビューを飾った [写真]=Getty Images

 東京Vの育成組織出身で、高校3年時の12年にトップチーム2種登録。同年9月のJ2第33節・アビスパ福岡戦でJリーグデビューを飾ると、いきなり初ゴールを記録する。続く第39節の栃木SC戦ではハットトリックを達成し、Jリーグ最年少ハットトリック記録を塗り替えた。

2012年 東京ヴェルディ 公式戦10試合4得点
2013年 東京ヴェルディ 公式戦23試合2得点

カターレ富山

中島翔哉

期限付き移籍で加入し、約半年間プレー [写真]=J.LEAGUE

 14年にFC東京へ完全移籍し、同年は当時J2のカターレ富山にレンタルで加入。最前線やトップ下、サイドなどさまざまなポジションを経験した。当初の期限付き移籍期間は1年の予定だったが、チーム事情により8月にFC東京へ復帰することとなった。

2014年 カターレ富山 公式戦30試合2得点

FC東京

中島翔哉

FC東京で徐々に存在感を高める [写真]=Getty Images

 シーズン途中に復帰した14年は満足な出場機会を得られなかったが、15年6月のJ1第16節・サガン鳥栖戦でJ1初ゴールをマークすると、翌16年は自己最多の公式戦6得点を決めた。切れ味鋭いドリブルと果敢なシュートを武器にJ1の舞台で徐々に頭角を現していく。

2014年 FC東京 公式戦5試合0得点
2015年 FC東京 公式戦17試合2得点
2016年 FC東京 公式戦18試合6得点
2017年 FC東京 公式戦29試合5得点

ポルティモネンセ

中島翔哉

ポルティモネンセで大ブレークを果たす [写真]=Getty Images

 17年8月に期限付き移籍でポルティモネンセに加入。加入間もない9月にカップ戦で初ゴールを決めると、以降もコンスタントに得点を奪いチームに欠かせない存在に。結果を残し続けたことによって一気に市場価値が上がり、今冬には名門・ポルトへの移籍話も浮上した。

2017-18 ポルティモネンセ 公式戦26試合9得点(※3月15日現在)

日本代表

中島翔哉

AFC U―23選手権で優勝に貢献した [写真]=Getty Images

 U-17から各世代別の日本代表でプレー。16年のAFC U-23選手権では準々決勝で2得点、さらに決勝戦ではアシストを記録する活躍で初優勝に貢献し、自身は大会最優秀選手に輝いた。同年のリオ・デ・ジャネイロ五輪にも出場。コロンビア戦で1得点を決めた。

日本代表 18試合14得点

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