本田圭佑が日本対ブラジル戦について意見を述べた [写真]=Getty Images
パチューカに所属するFW本田圭佑が10日に自身のTwitter(@kskgroup2017)を更新し、同日に行われた日本代表対ブラジル代表戦について意見を述べた。
日本は前半だけで3ゴールを奪われると、後半に1点を返したものの、1-3で敗れた。本田は「自分が出てたとしても結果は変わっていない」と前置きした上で、日本のサッカー界全体がこの試合を「問題視しないといけない」と主張した。
「差が縮まるどころか広がってると感じた前半30分。後半は完全にリラックスモード。この現状を問題視しないといけない」
「日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある」
自分が出てたとしても結果は変わっていないと言う前提で、
差が縮まるどころか広がってると感じた前半30分。後半は完全にリラックスモード。
この現状を問題視しないといけない。
日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 11, 2017
By サッカーキング編集部
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