ブラジル戦で選手に指示を送るハリルホジッチ監督 [写真]=Getty Images
日本代表は10日に国際親善試合でブラジル代表と対戦し、1-3で敗れた。
試合後のインタビューに応じたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「残念な前半だった」と3失点を喫した前半の戦いに悔しさをにじませた。
一方で、槙野智章のゴールで1点を返すなど、流れを取り戻した後半については手応えを感じている。
「後半は勇気づけられた。後半だけを見れば我々が勝っていた。そう考えなければいけない」
日本代表は14日にベルギー代表と対戦する。