日本代表初選出となった杉本健勇 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
2018 FIFAワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表は24日、代表メンバー27名を発表した。
FWは岡崎慎司や本田圭佑らを含む9名を選出。そして、今季セレッソ大阪で23試合14得点を記録している杉本健勇が代表初選出となった。杉本についてハリルホジッチ監督は「2年間チェックしている。質が高く、体格もある選手。珍しいタイプの選手で、彼自身も進化してきていると思う。非常にいいプレーをしているし、招集できることは嬉しい。意欲的にトレーニングをすれば、さらにいい選手になる」と期待を寄せた。
また現在、右足首靱帯損傷で離脱中の大迫勇也も招集。ブンデスリーガ開幕戦は欠場したが「ここ1週間で良くなっている。クラブと代表のメディカルスタッフから報告も受け、それはポジティブなものだった」と経過が順調であることを明かしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト