2017.04.07

契約延長か、移籍か、香川の去就に集まる注目…現時点では不透明

香川真司
ハンブルガーSV戦では大活躍した香川 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』日本語版

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の去就について、ドイツ誌『kicker』が特集を組んでいる。

 ドルトムントは4日に行われたブンデスリーガ第27節で、ハンブルガーSV(HSV)に3-0と快勝。フル出場を果たした香川は今シーズンのブンデスリーガ初得点を挙げ、1アシストも記録して勝利に貢献した。この活躍を受け、地元紙からは契約延長を求める声が上がっていた。

 香川の現在の契約は2018年6月末まで。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督は、同選手の「プロフェッショナルさ」と「批判やプレッシャーに対する対応力」を高く評価しているという。「彼のような選手は監督にとって大きな贈り物さ」と称賛を送っていた。

 香川はドルトムントでこれまで公式戦177試合に出場して53ゴール、42アシストという好パフォーマンスを披露してきた。また、香川が出場した177試合のチームの平均勝ち点は2.09を記録しているが、今後については現時点ではまだ不透明。特に話し合いも行われていないと見られている。

 今シーズンはケガの影響もあり、ここまで出場機会の確保に苦労してきた香川。現在はリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ前監督が導入した“ゲーゲンプレッシングも得意とするプレーメーカー”として記事内では評価されているが、現在チームの指揮を執るトゥヘル監督が好んで採用している3-4-2-1や4-1-4-1のシステムでは、同選手が最も得意とするトップ下の役割が求められていないため、課題もあると考えられている。

 昨夏にはドイツ代表DFマッツ・フンメルスがバイエルンへ、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・Uへ、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・Cへと、主力選手を失ったドルトムント。果たして今夏はどのような動きを見せることになるのだろうか。

サイト人気記事ランキング

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
98pt
リヴァプール
97pt
チェルシー
72pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
78pt
ドルトムント
76pt
ライプツィヒ
66pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
87pt
アトレティコ・マドリード
76pt
レアル・マドリード
68pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
90pt
ナポリ
79pt
アタランタ
69pt
欧州順位をもっと見る

欧州人気記事ランキング