U-20日本代表のドイツ遠征を辞退することとなった中山雄太 [写真]=Getty Images
柏レイソルは18日、DF中山雄太がU-20日本代表のドイツ遠征を辞退すると発表した。
中山は14日に発表されたU-20日本代表のドイツ遠征メンバーに選出されていたが、負傷のため、辞退することとなった。同選手は右足関節滑膜炎と診断され、約3週間の加療を要する見込み。
内山篤監督が率いるU-20日本代表は、今月7日から8日にかけて東京都内でトレーニングキャンプを実施。8日にはFC東京との練習試合も行った。今回のドイツ遠征は19日から29日までの日程で、現地では練習試合を3戦実施する予定となっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト