技ありゴールで貴重な先制点…岡崎慎司「重要な1点を取れてよかった」

岡崎慎司

アフガニスタン戦で先制点を挙げた岡崎慎司 [写真]=Getty Images

 2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が24日に行われ、日本代表はアフガニスタン代表を5-0で下した。

 日本は43分に岡崎慎司がエリア内でパスを受け、巧みな反転からDFを股抜きでかわし、左足のシュートを流し込んで先制。後半には清武弘嗣、オウンゴール、吉田麻也、金崎夢生のゴールで4点を加え、2016年初戦を白星で飾った。

 先制点を挙げた岡崎は試合後のインタビューで、「いいボールがきて、イメージ通りにシュートまでいくことができた」と技ありゴールを振り返ると、「苦しい時間もあったので、重要な1点を取れてよかったです」と大勝につながる貴重な1点を挙げたことに満足感を示した。

 そして、「みんなアグレッシブなプレーができてたし、チームとして一体感があるので、次の試合も勝って最終予選に進みたいと思います」と、29日に行われるシリア戦に向けて意気込んでいる。

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