2015.06.01

ハリル流マネジメントに感銘受ける大迫勇也「個人的な指摘してくれる」

大迫勇也
日本代表合宿初日で走り込みをする大迫

 11日に行われるキリンチャレンジカップ2015のイラク戦、16日に行われるロシア・ワールドカップ、アジア2次予選初戦のシンガポール戦に臨む日本代表が1日から国内で合宿を開始した。

 日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は同日に2試合の招集メンバー25名を発表したばかりだが、この日はすでに帰国している海外組のGK川島永嗣、DF吉田麻也、DF酒井高徳、DF酒井宏樹、MF長谷部誠、MF清武弘嗣、FW原口元気、FW大迫勇也の8名が練習に参加。早速、指揮官やコーチ陣とともに汗を流した。

 ケルン所属のFW大迫は練習後、「リーグ戦の最後10試合くらいは多く絡んで、自分のリズムでできたので、それは収穫だと思います。ただ、もっともっとゴールに向かうっていうプレーを、また来季するためにも、代表でもそういうプレーをできたらいいなって思いますね」とコメント。終盤のリーグ戦7試合連続先発起用で、最終節には1得点を挙げるなど、しり上がりに調子を上げた今シーズンについて語った。

 昨シーズンの2部でのプレーを経て、ブンデス挑戦1年目となったが、「慣れるまでに時間かかったんですけど、その時にいいトレーニングを積むことができたおかげで、最後はすごくいい形で試合に出られたし、周りからの信頼も少しは得られてきたと感じているので、来季につながるのかなと」と手ごたえを感じている様子も見せた。

 ハリルホジッチ監督とは、「デュッセルドルフでご飯食べて、ミーティングしました」と会食の席をドイツで設けたと話した大迫。「厳しいイメージはありますけど、自分に足りないこと、いいところを指摘してくれるし、自分にとってこれからプラスになってくるのかなと」、「普通に指摘してくれるので、そういう人はなかなかいないので」と、指揮官への信頼を語ると、「個人的な指摘を言ってくれるんですよ。それをどう捉えるかですけど、そこでうまく消化して、もっと成長していければ。見てくれていると思うので、チームでもそうですし、代表っていうところで結果を出すことが大事になると」と続け、ハリルホジッチ流のマネジメント術に、刺激を受けているようだ。

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