3月のウズベキスタン戦に出場した太田宏介 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は1日、6月11日に行われるキリンチャレンジカップ2015のイラク代表戦(横浜国際)、同16日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のシンガポール戦に臨む日本代表メンバー25名を発表した。
FC東京からはGK権田修一、DF森重真人、DF太田宏介、FW武藤嘉紀の4名が選出された。
日本代表選出に際し、太田はクラブを通じて以下のようにコメントを残している。
「日本代表に選出して頂き、光栄に思います。これも日頃から支えてくださるファン・サポーターのみなさまのおかげです。個人的には、アジア予選から戦うのは初めてですが、国を背負ってプレーできる喜びと責任を持って、日本のために戦いたいと思います」
海外組は1日から順次合流していき、同日午後から練習を行う。国内組は8日から合流する予定となっている。
日本代表は、6月11日に日産スタジアムで開催するキリンチャレンジカップ 2015でイラク代表と対戦。同16日に、埼玉スタジアム2002でロシアW杯アジア2次予選の初戦となるシンガポール戦に臨む。