ザッケローニ(中央)の見送りに訪れた内田篤人(右)と長谷部誠(中央左)
1日、ブラジル・ワールドカップで日本代表を率いたアルベルト・ザッケローニ氏が、羽田空港から離日した。
見送りには原博実技術委員長を始めとした協会スタッフとともに、日本代表のMF長谷部誠、DF内田篤人も駆けつけた。
出発ゲートの前では、長谷部と内田がザッケローニに最後の言葉をかけると、しっかりと抱き合い別れを惜しんだ。
見送り後に報道陣の質問に答えた内田は、ザッケローニに最後の言葉として「ありがとうと声をかけました」と明かした。