U-19日本代表のキャンプから4選手が離脱…名古屋のハーフナーらが追加招集

 6月30日、日本サッカー協会は東京都内で行うU-19日本代表候補トレーニングキャンプで4選手が負傷のため不参加となり、参加選手が変更になったことを発表した。

 DF三浦弦太(清水エスパルス)、MF大山啓輔(大宮アルディージャ)、金子翔太(清水エスパルス)、宮市剛(湘南ベルマーレ)の4選手が負傷のためキャンプ不参加。負傷離脱のメンバーに代わって、DFハーフナー・ニッキ(名古屋グランパス)、MF澤井直人(東京ヴェルディ)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)、FW菅嶋弘希(東京ヴェルディ)、FW北川柊斗(筑波大)の5選手が追加招集されている。

 U-19日本代表は7月1日に大宮アルディージャと、2日にFC東京とトレーニングマッチを行う。

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