2014.06.19

本来のプレーを求めるザック「期待に応えなければならない」

ザッケローニ
期待に応えなければならないと語ったザッケローニ監督 [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節ギリシャ戦を翌日に控えた日本代表は18日、試合会場となるエスタディオ・ダス・ドゥナスで記者会見とメディア対応に臨んだ後、公式練習を実施した。

 前日会見に臨んだアルベルト・ザッケローニ監督は、敗れればグループリーグ敗退が濃厚となる一戦を前に、「全てのチームが、このワールドカップにおいてプレッシャーを受けていると思う。どの国も、ここに来てグループリーグを勝ち抜こうとがんばっている。今までの試合を見てきてもわかるように、均衡した試合展開が見られている。世界でも最高水準のチームが集まっているわけだから、これも当たり前かもしれない。ということは、ちょっとしたエラーでも負けに繋がるかもしれない。それはよく認識している」と、話し、「初戦で敗れたことは、我々はひしひしと感じている。プレッシャーだが、このようなレベルでサッカーをしている者は誰もが経験している。私も30年間、コーチをしてきているが、プレッシャーのないことは経験していない。プレッシャーはある意味、良いことだと思っている。日本は確かにプレッシャーを受けている。かなり期待されている。ここまでやってきた実績があるからだ。それに応えなければならない」と、重圧の存在を認めたうえで、抱負を語った。

 そして、初戦のコートジボワール戦で敗れてからの心境を問われると、「負けたことには喜んでいない。だが、サッカーとは何かをわかっている。このスポーツでは、選手以上に経験を積んできている。彼らもよく理解している。試合には勝つ者もいれば、負ける者もいるんだ。毎回、試合が違う。毎回ストーリーが違う。それを作っていかなければならないと思っている。睡眠時間は十分とっている、精神的にも集中できた」と、話したうえで、「どうすれば選手に落ち着きを取り戻させることができるかを考えた。不安にさせてはならない。大会が短いからだ。選手が不安にならないようにするにはどうすればいいのか。終わったプレーや試合は変えることができない。この4年間、優れた成長を見せてきている。日本の期待はこれまでの4年間の実績を元にしてのものだ。私の信念を選手に伝えるようにしている。もし、このチームが今までのようなプレーができれば、すばらしい成果を出せると確信している」と、メンタル面のケアと選手への信頼を語った。

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