5日、記者団の取材に応じた日本代表DF吉田麻也 [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は現地時間5日、アメリカのタンパで、合宿7日目の練習を実施した。
記者団の取材に応じたDF吉田麻也は、6日のザンビア戦を展望。サウサンプトンでともにプレーするFWマユカについて、「スピードがあるので、シンプルにプレーする選手ですし、食いつきすぎて裏をとられたり、ワンツーをされたりってことがないようにしたいと思います」とコメントした。
さらに、吉田はザンビアに対して「間合いと個人技、一発を注意しながらやっていく」と警戒を強めながらも、「僕らがそこに対して難しくなるように、向こうも僕らのチームプレーに対して非常に手を焼くと思うので、そういうところで主導権を取れるようにしたいです」と、試合への意気込みを語った。