U-16日本代表は1日、アゼルバイジャンで開催されているカスピアンカップ2014の、グループステージ第2戦でU-16グルジア代表と対戦し、2-2で引き分けた。
試合は、30分に半谷陽介、33分に安井拓也が立て続けにゴールを決め2-0で前半終了。しかし後半に入り、グルジア代表にPKを与えてしまい、45分に失点。後半アディショナルタイムに入ると、日本代表がまたもPKを献上してしまい、グルジア代表にしっかりと決められ2-2で引き分けに終わった。
この結果、準決勝に進むことができず、5位-8位決定戦に進むことになった。2日にU-16ウズベキスタン代表と対戦する。