インテルの長友佑都 [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、6月に開幕するブラジル・ワールドカップに向けた意気込みを、『Sky Sport 24』のインタビューで明かした。
日本代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督は、19日に行われたセリエA第34節のパルマ戦を視察。長友も、「試合を見に来ていたとは聞きました」と語ったが、「しかし、話す機会はありませんでした」と続けた。そして、自身2度目のワールドカップに臨むにあたり、優勝の可能性を問われると、「可能であることを願っている」と望みを明かした。
長友は今シーズンのセリエAで31試合に出場し、チーム3位の5ゴールを挙げている。