代表選考を語る原博実氏「大久保や憲剛の力は十分わかっている」

今季も好調を維持する大久保(手前)と中村(奥) [写真]=Getty Images

 3日、日本サッカー協会は7日から9日まで行なわれる日本代表候補トレーニングキャンプの招集メンバー23人を発表した。同日、原博実専務理事兼技術委員長が取材に応じた。

 今回は国内組のみの編成となったが、初招集となった7選手をはじめ、フレッシュな顔ぶれ。原氏も「これまである程度長くいて(力が)わかっている選手よりも、もうちょっと見てみたい選手を呼んでいる」と選出理由を明かした。

 一方で、「大久保(嘉人)や(中村)憲剛とか、そのクラスは今更呼んでどうかというよりは、十分力わかっている」と語り、今回の選考基準について言及した。

「例えば大久保はあまり来ていないですけれど、彼の力はもうわかっていると考えている。だから、敢えてこのタイミングで呼ぶというよりは、そのクラスの経験も年齢もあるという判断。そこは監督とも話しました。確かにあの2人はコンディションもすごくいいということは、コーチングスタッフも認識は当然ある」

「ただ、ここに呼ぶのは例えばフロンターレでは、大久保ではなくて今回呼ぶのは小林(悠)。それで、彼をもうちょっと見てみたいということ。あるいは川又(堅碁)とか。彼の特長を手元で見てみたいと。そういう選考の仕方だと思ってもらえればいい」

 なお、ブラジル・ワールドカップに出場するメンバーは、5月12日に発表される。

モバイルバージョンを終了