前回大会は、激戦を勝ち抜き日本が優勝した [写真]=Getty Images
AFC(アジアサッカー連盟)は17日、2015年にオーストラリアで行われるアジアカップの組み合わせ抽選会を翌週に控え、ポッド分けを発表した。
ポッド分けは、最新のFIFAランキングに基づいて決定。シード国となるポッド1には、前回王者で最多4度の優勝を誇る日本の他、開催国のオーストラリアとイラン、ウズベキスタンが入った。ポッド2には、韓国とサウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダンが組み込まれている。
組み合わせ抽選会は、26日にオーストラリアのシドニーで実施。なお、最後の出場枠となるAFCチャレンジカップ2014の優勝国は、5月に決定する。
ポッド分けは、以下のとおり。
ポッド1
オーストラリア、イラン、日本、ウズベキスタン
ポッド2
韓国、アラブ首長国連邦、ヨルダン、サウジアラビア
ポッド3
オマーン、中国、カタール、イラク
ポッド4
バーレーン、クウェート、北朝鮮、AFCチャレンジカップ2014優勝国