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日本代表MF香川真司が夢への思いを告白「努力し続ければ必ず叶う」

2014.03.05

日本代表で背番号「10」をつける香川 [写真]=Getty Images

 日本代表MF香川真司が、日本代表応援プロジェクト「夢を力に 2014」の特設サイトで、自身の夢について思いを明かした。

 同プロジェクトは、日本代表の監督や選手達とサポーターらが繋がり、夢を力に変えて生きていく素晴らしさを日本中に広げていくという活動。公開された動画インタビュー内で、香川は自身の生まれてはじめての夢について、「サッカー選手になる夢は常に、サッカーを始めた時から将来はJリーガーになりたいという夢は持っていました」と明かした。

 また、現在抱く夢についても、「常に大きな夢と近い夢を持っているんですけど、近い目標で言うと今シーズンをやり切ることとワールドカップで活躍すること」と語るとともに、「やはり、世界一のプレーヤーになること」と力を込めた。

 香川は、「僕にとっての夢は叶うものですし、中学校の頃によく言われた言葉で、『夢念ずれば花開く』と。やっぱり夢を念じて、その夢に向かって努力し続ければ必ず夢は叶うと思っている」と、説くとともに「特に今の子供達にはひとつ大きい、でかい夢を持って、世界で活躍する認められる日本人になって欲しい」とエールを送った。

 香川は他にも、「人生でもっとも挫折感を味わった経験」や「もっとも達成感が大きかった出来事」、ワールドカップへの思いも告白。「夢を力に 2014」特設サイトでは、香川以外の日本代表選手も夢について思いを明かしている。

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