「SAMURAI BLUE応援ジェット」のレプリカを受け取ったザッケローニ監督 [写真]=瀬藤尚美
「SAMURAI BLUE応援ジェット」(ボーンイング777-200型機)が2月26日、羽田空港でお披露目され、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が駆けつけた。
ザッケローニ監督は日本代表応援ジェットをみて「機体が美しいことはよく知っていましたが、その機体にサポーターの顔がデザインされていることはとても嬉しいことですし、素晴らしいと感じています。チームスポーツの監督をやっている以上、チーム全体の力、サポーター力は非常に大切になります。勝利のためには、関わるすべての人の力が必要だと感じているので、その思いが詰まったデザインになっていると思います」と興奮気味に話した。
「SAMURAI BLUE応援ジェット」は、「ファミリーマート×JAL 夢を力に2014~SAMURAI BULE 応援ジェットをつくろうキャンペーン~」で、サポーターの投稿により集まった約400枚の写真を使用。日本サッカー協会の応援メッセージ「夢を力に 2014」がデザインされた特別塗装機となっている。
「SAMURAI BLUE応援ジェット」は2月26日から7月末まで、羽田と札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、福岡、沖縄(那覇)を結ぶ。
JALは3月から新たにスタートする「明治安田生命J3リーグ」のオフィシャルパートナー契約を締結。新たな成長に向けて「挑戦」する姿勢を大切しているJALは、広くサッカーをサポートしている。