日本に3得点を許してベルギーは敗戦 [写真]=Getty Images
日本代表は19日、ベルギー代表と国際親善試合を行い、柿谷曜一朗や本田圭佑らの得点により3―2で勝利を収めた。
日本代表に敗れたベルギーは、ブラジル・ワールドカップにおける“ダークホース”と評されるほど、注目を集めているチームだ。しかし、コロンビア戦に続き日本戦にも敗れてしまった。
センターバックを務めていたダニエル・ヴァン・ブイテンは、「修正の必要がある」との見解を示した。
「試合にうまく入ろうと、立ち上がりを意識していたし、それはうまくいっていた。ただその後が……ね。映像を見て、何がよくて何が悪かったのか分析しないといけない。失敗から学ばなければいけないんだ」
「例えばあまりにも多くのスペースを与えすぎていた。日本のようなチームがスペースを得たら、良いプレーをするのは当然のことだよ」