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ベルギー戦に向け本田が熱弁「評価は関係ない。W杯で未知数なのは日本と一緒」/日本代表密着

オランダ戦にフル出場し、同点ゴールとなるチーム2点目を決めた本田 [写真]=Getty Images

 前半の2点のビハインドを跳ね返し、2-2で引き分けた16日のオランダ戦(ゲンク)から一夜明けた17日、日本代表は朝10時半からトレーニングを実施。現地在住邦人やサポーターが数多く集まる中、主力組はクールダウン、サブ組は狭いエリアでの5対5などを1時間程度消化した。遠藤保仁ガンバ大阪)と長友佑都(インテル)はホテルで静養、香川真司(マンチェスター・U)と山口螢(セレッソ大阪)は別メニュー調整となったが、19日のベルギー戦(ブリュッセル)出場は問題なさそうだ。

 練習の後、今回の代表シリーズに入ってから一度も記者に口を開かなかった本田圭佑(CSKAモスクワ)がミックスゾーンで12~13分間も熱弁を振るうというサプライズがあった。本田はオランダ戦について「ショートカウンターで2点を取れたけど、相手のDFにダヴィド・ルイス(ブラジル代表/チェルシー)、チアゴ・シウヴァ(同/パリSG)がいたら個で止めてくる。それをイメージしてつなげないといけない」といきなり課題を口にした。ベルギーに対しては「評価は高いかもしれないけど、歴史のある国ではないし、いい勝負。本大会でも未知数だろうし、日本と立場は一緒」とFIFAランキング5位と差がないことを強調した。

 前日にゴールを挙げ、意気揚々としている本田が強気の姿勢を示していることは日本代表にとっても大きなプラス。彼が決定的なチャンスに数多く絡んでこそ、日本はベルギーから金星を挙げられる。「本田はビッグクラブでプレーできる」とオランダ人記者から太鼓判を押されたその実力をしっかりと見せてほしいものだ。

取材/元川悦子

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