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東アジアでU-20日本が中国撃破…3位以内確定でメダル獲得決定

追加点を奪った鈴木武蔵 [写真]=Getty Images

 中国で開催中の第6回東アジア競技大会の第4戦が12日に行われ、U-20日本代表とU-20中国代表が対戦した。

 試合は前半終了間際に動いた。42分、日本はサンフレッチェ広島浅野拓磨がゴールを決めて先制する。さらに1分後には、アルビレックス新潟鈴木武蔵が追加点を奪取。一気に2点のリードを奪った日本は、その後、中国の攻撃を無失点で防ぎ、2-0で勝利を収めた。

 大会に参加しているのは5チームのため、4試合を終えた日本は全日程が終了。2勝1分1敗の勝ち点7で、メダル獲得となる3位以内を確定させている。

 試合後、U-20日本代表を率いる霜田正浩監督は以下のようにコメントした。

「試合終了のホイッスルが鳴るまで選手たちは戦い続けてくれました。
アウェーで戦い、勝利を得るためには自分のことだけを考えているようでは勝てない、チームの為に、仲間のために戦う、それが最終的には必ず自分の成長につながる、と選手たちには伝えてありました。試合の中で選手たちは、味方のために体を張り、長い距離を走り、カバーに戻り、チーム一丸で地元中国に対して、魂の込もった試合をしてくれました。」

「
試合は前半15分過ぎまで中国のプレッシャーになかなか日本の時間を作れませんでした。
中国も地元開催でまだ1勝もしていないので、必死にプレーをしてきました。スタンドからの大歓声で予想通り、押し込まれた展開でのスタートになりました。ただ試合前に分析した情報は選手たちに伝えていたので、苦しい時間も選手たちは耐えてプレーをしてくれ、そこを乗り切ったおかげで、浅野、武蔵の得点に結びついたと思います」

「守備陣も集中し、荒れたピッチの中、繋ぐ時とクリアする時の判断も良かったですし、今日のDF陣は高さも揃っていたので、しっかり跳ね返すこともでき、無失点で終えられたことも収穫です。
試合が落ち着けばボールも回るようになり、私たちの目指す日本らしい、ボールをしっかりとキープし、連動して相手を崩すサッカーができるようになりました。私たちのチームは個人に頼るのではなく、チームとしてボールを運び、攻撃を仕掛け、崩し、ゴールを奪うということを目指して活動してきましたので。今日はそのコンセプト通りの形で2点が奪えて、とても満足しています」

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