2013.09.07

日本代表が練習試合で快勝…ガーナ戦に向けて気持ちを新たに

長谷部誠
主将を務める長谷部誠 [写真]=白井誠二

 本田圭佑(CSKAモスクワ)、工藤壮人(柏レイソル)、遠藤保仁(ガンバ大阪)のゴールで3-0の勝利に終わったグアテマラ戦(大阪・長居)から一夜明けた7日。ザックジャパンは朝9時半からトレーニングを実施。この日で大阪合宿を打ち上げ、午後には10日のガーナ戦の会場である横浜へ移動した。

 練習に先駆け、岡崎慎司(マインツ)が左ひざ痛を訴えてホテルで静養することが明らかにされた。さらに青山敏弘(サンフレッチェ広島)が試合後、腹痛を訴えて検査したところ虫垂炎の疑いがあることが判明。代表を離脱し広島に戻ったという。彼ら2人が出場できないとなると、ガーナ戦は21人で挑むことになる。中3日の連戦となるだけに、チームの総合力を問われることになりそうだ。

 これを踏まえてトレーニングが始まった。まず前日先発出場した大迫勇也(鹿島アントラーズ)、岡崎を除く9人と後半頭からプレーした本田と柿谷曜一朗(セレッソ大阪)の11人がクールダウンを実施。残りのフィールド8人は関西学院大学の選手が加わった状態で戦術確認を行った。ザッケローニ監督は4-2-3-1と3-4-3の攻守を5分ずつ2回繰り返し、基本的な約束事を徹底的に刷り込んだ。この間、GK2人は別メニューで練習していた。

 そして最後にGKも入って15分ゲームを2本行った。1本目には工藤、2本目には槙野智章(浦和レッズ)がゴールしたが、守備面で大学生にサイドを簡単に代えられたり、クロスから危ない場面を作られたりと、やや不安も垣間見えた。

 ガーナはそういうスキを必ずゴールにつなげてくる強豪だ。長谷部誠(ニュルンベルク)も「グアテマラ戦で確認したことをガーナ相手にできるかどうかが大切」と強調していた。格上相手に失点をしていたのではここ数日間の修正も無意味なものになってしまう。気持ちを新たに次戦に向かうべきだ。

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