2013.08.14

ザック「日本人選手がイタリアに移籍するのは喜ばしい」

ザッケローニ
ザッケローニ監督がウルグアイ戦の前日会見に臨んだ

 13日、日本代表は14日に行われるキリンチャレンジカップ2013のウルグアイ代表戦に向けた練習を宮城県内で行った。

 練習後、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が前日会見に臨み、CSKAモスクワ所属のMF本田圭佑について以下のようにコメントした。

―今、本田(圭佑)選手のイタリアへの移籍が噂されているが、そのことは代表チームにとって、またワールドカップに向けて、どのような影響を及ぼすのか?

「まず、明日の試合に関して言えば、本田がイタリアに移籍するという噂については、今日に始まったことではないし、こういう状況が数週間続いている状況だから、それが精神的に何か(影響)を及ぼすようなことはないと思っている。明日のゲームには集中して臨んでくれるのではないか。代表チームに及ぼす影響に関してだが、それは長友(佑都)や香川(真司)のように、先にヨーロッパのビッグクラブに行った人間の例を見ればわかると思うが、やはり彼らは個人的に、クラブで非常にすばらしい経験をしている。また、そこで培った経験を代表チームに還元してくれている状況。そういうことを踏まえると、本田がヨーロッパのビッグクラブに移籍した場合は、すばらしい経験をするだろうし、そのレベルでしか味わえない経験をしてくると思う。それを代表チームにうまく還元して、経験を持ってきてくれるということに関しては大歓迎。また、日本人選手がイタリアに移籍することに関しては、非常にうれしく思っている。というのも、イタリアには非常に優秀な監督が揃っているから、そういう監督の下でのプレーを経験することによって、選手としても一回りも二回りも大きくなって代表に帰ってきてくれるのではないかというところ。また、イタリアでプレーする機会があれば、当然、個人的にももっと情報量が増えると思うので、それも喜ばしい」

―練習後、本田選手と議論をしていたが会話の内容は?そのようにしっかりと自分の意見を監督にぶつけられる選手の存在意義について、どのように考えるか?

「まず、自分から本田のところに話をしに行って、代表チームでやってほしいことや、『ピッチの上でこのように動いてほしい』といった、具体的な指示をした。そういうパーソナリティを持った選手、意見を言ってくれる選手は、このチームにはたくさんいる。今日も長谷部(誠)とも意見交換をしたし、豊田(陽平)ともそういった話をした。また、長友(佑都)とも今日のトレーニングに関して直接話をした。できる限り、チームの選手全員とコミュニケーションをとっていければと個人的には思っている。もう少し日数があれば、ホテルで話すなどの配慮をするが、準備期間が短く時間が限られている中で、ピッチでそういった意見交換をすることになった」

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