2013.08.13

別メニューの長友は欠場の可能性も…香川らは柿谷との連携に意欲

 ザックジャパンの新たな一歩となる14日のウルグアイ戦が翌日に迫った。13日には遅れていた香川真司(マンチェスター・U)や内田篤人(シャルケ)らも加わり、日本代表メンバー23人が全員が結集。試合会場の宮城スタジアム入りして、まず記念撮影を行ってから、17時半からの公式練習に臨んだ。

 この日の練習は約1時間半。冒頭15分以外は非公開だった。報道陣に公開された時間帯は、右太もも前に張りを訴え、別メニューとなった長友佑都(インテル)を除くフィールドプレーヤーが19人が2組に分かれ、ハーフコートでのビルドアップ練習を行っていた。組み分けは主力組と新戦力混在で、ザッケローニ監督もまだ先発を完璧には固めていない様子だった。長友は出場が厳しい模様で、酒井高徳(シュトゥットガルト)が久しぶりに先発する可能性が高まった。それ以外は香川、内田、岡崎慎司(マインツ)ら前日合流組も揃ってピッチに立つだろう。

 注目の1トップは岡崎か柿谷曜一朗(セレッソ大阪)と見られる。柿谷が出ればC大阪時代以来のコンビとなる香川は、「決定力がすごく高いし、技術も高いので何の問題もない、お互いの特徴を引き出しあいながらやりたい」と意欲的にコメント。長谷部誠(ヴォルフスブルク)も「曜一朗は裏に抜けたり走るのが特徴なんで、そこを生かしたい」と狙いを定めているようだ。攻撃の新たなバリエーションが少しでも見いだせればチームにとってプラスだろう。

 そして守備面も非常に重要だ。「個人で負けないのも大事だし、カバーリングも大事。声を出しながら自分の危ないところを消しあう守備ができれば」と内田も強調していたが、1人1人が持ち場での責任を果たすことが最優先。「こっちが小さいなりに体の寄せだったり、しっかり体を当てたりしっかり飛んでいれば、フリーでヘディングされない」と酒井も注意点を頭に叩き込んでいた。

 コンフェデ杯の反省を踏まえ、ベストメンバーに近いウルグアイに一矢報いることができれば、1年後の本番に希望が持てる。そういう前向きな戦いを期待したい。 

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