2013.08.13

ウルグアイ戦へ向けて代表が集合…柿谷が早速、代表常連組とプレー

 14日のウルグアイ戦は、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が「ブラジル本大会への新たなるスタート」と位置付ける重要な一戦。それに向け、フレッシュな陣容が加わった日本代表が12日、仙台市内に集合。17時から初日のトレーニングに臨んだ。

 それに先駆け、15時45分から宮城県内被災地域の子供たちとの交流会が行われ、本田圭佑(CSKAモスクワ)や長谷部誠(ヴォルフスブルク)に質問が集中。本田は印象的な試合を聞かれ、「2010年の南アフリカワールドカップが自分を大きく変化させてくれた大会」と発言。日本が世界に通じる部分については「前線から高い位置でボールを奪って攻撃につなげること。それができない時に粘り強く全員で守備をすること」と回答。その質を高めて1年後に挑むこと約束していた。

 そんな熱気が冷めやらぬ状態で練習に突入。この日は香川真司(マンチェスター・U)や岡崎慎司(マインツ)ら欧州組6人が不在。長友佑都(インテル)だけが終わり頃に駆け付けて18人になったが、人数も足りずゲーム形式のメニューは行えなかった。が、ザック監督はコーチやGK陣を加えて8対8、10対10の攻守の戦術確認を実施。ウルグアイに対するプレスのかけ方とサイドを使いながらのビルドアップを再確認した。

 この練習で目を引いたのは、期待の新星・柿谷曜一朗(セレッソ大阪)が本田ら常連組に入ったこと。「柿谷は大事に育てていきたい」と言っていた指揮官だが、いきなりウルグアイ戦の先発起用もなきにしもあらずの様子。柿谷自身も「圭佑君たちと試合に出ることになったら初めてだけど、思い切ってやるし、一緒にゴールが生まれるようにしたい」と力を込めた。岡崎の1トップという可能性もゼロではないが、「天才と言われる人が2人並ぶとすごく面白くなる」と今野泰幸(ガンバ大阪)も大きな期待を寄せていた。ウルグアイという強豪相手に思い切って本田・柿谷のホットラインをテストしてほしいものだ。

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