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日本が東アジア杯初制覇へ韓国と激突…ベースは中国戦メンバーか

中国戦に先発した日本代表メンバー [写真]=Getty Images

 東アジアカップ2試合終了時点で、勝ち点4で首位に立つ日本。29日の最終戦・韓国戦(蚕室)は大会初優勝のかかる大一番だ。現時点で同2の韓国がタイトルを獲るには勝利しかない。そういう意味でもホン・ミョンボ監督は日本対策を徹底してくるだろう。

 昨年のロンドン・オリンピック3位決定戦のように日本の弱点である高さを意識し、ロングボールを蹴り込んでくることも考えられる。アルベルト・ザッケローニ監督は「それを封じる策は考えている」と語気を強めたが、本当に守備陣の出来にまずは注目だ。

 その韓国戦に挑むメンバーだが、27日夕方に坡州で行われた公式練習を見る限りでは、21日の中国戦(ソウル)に出場した11人が先発組に入っていた。その全員がスタメンという保証はないが、彼らがベースになるのは間違いない。

 守備陣は栗原勇蔵(横浜F・マリノス)と森重真人FC東京)のセンターバックコンビが有力視される。相手が前線にキム・シヌク(蔚山)のような大型FWを起用してくる可能性も高いだけに、「ゴール前では体を張って、それ以外のところでは周りとサポートし合ってやれればいい」と森重も強調していた。彼らがしっかり体を当てて競り合い、こぼれ球を確実に拾うことが肝要だ。

 さらにザック監督はビルドアップからシュートへのアプローチを入念に指導。特に柿谷曜一朗セレッソ大阪)には「前へ入っていけばどんどん相手のラインが下がる」などと指示を送っていた。「柿谷はフィジカルの強い相手でも、技術の高い相手でも、嫌がるだろう」と指揮官もコメントしており、彼の動き出しの鋭さ、大型DFをかわすスピードや技術が攻撃のカギになるだろう。

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