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先発総入れ替えの日本、大迫2発と齋藤の得点で5戦ぶり勝利

先制点を挙げた齋藤学 [写真]=Kenji YASUDA/Photoraid

 日本代表は25日、韓国で行われているEAFF東アジアカップ2013の第2戦でオーストラリア代表と対戦した。

 日本は初戦の中国代表戦から先発メンバー11人全員を入れ替え、千葉和彦、鈴木大輔、扇原貴宏、山田大記、豊田陽平の5人がA代表デビューとなった。

 序盤は激しく競り合う展開となったが、開始8分に齋藤学が右サイドをドリブルで突破。右サイド深くからクロスを上げると、ゴール前で山田が右足のダイレクトボレーでシュートを放ったが、枠を捉え切れなかった。日本は徐々にボールを保持し始めると、26分に先制点を奪取。左サイドで千葉からパスを受けた齋藤がゴール前までドリブルで持ち込むと、ループ気味のシュートでゴールネットを揺らした。

 先制すると押し込む展開が続き、36分には左サイドの山田が上げたクロスに対して、豊田がヘディングシュートを放つがGKの正面を突いてしまう。日本は44分には右サイドの豊田のクロスから高橋秀人がゴール前に飛び込みヘディングシュートを放ったが、ボールはゴール上に外れた。

 日本は前半を1点リードで折り返すと、後半開始直後はオーストラリアに攻めこまれたが、56分に追加点を奪取。鈴木大輔の縦パスを豊田が落とすと齋藤がスルーし、最後は抜け出した大迫勇也が落ち着いてシュートを蹴り込み、リードを広げた。

 日本は、62分に扇原に代えて山口螢を投入。75分には左サイドの山田が上げたクロスにフリーで豊田が頭で合わせたが、得点ならず。直後の76分にはデュークに一瞬の隙をつかれて得点を許すと、79分にもユリッチにゴールを奪われ、オーストラリアに一気に同点に追いつかれた。

 試合を振り出しに戻された日本だが、同点直後に勝ち越し点を奪う。途中出場していた工藤、豊田と繋いで最後は大迫がミドルシュートを叩き込み、勝ち越し点を挙げた。

 日本は1点差のまま逃げ切って3-2と競り勝ち、6月11日のイラク代表戦以来、5試合ぶりの白星を挙げた。今大会でも1勝1分けの勝ち点4となり、首位に浮上。日本は大会初制覇をかけて28日に行われる最終戦で開催国の韓国代表と対戦する。

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