2013.07.24

豪戦に向け調整の日本代表、初戦欠場の豊田や鈴木が主力組でプレー

 3-3で中国に引き分けた日本代表にとって、東アジアカップ第2戦となる25日のオーストラリア戦(華城)は、タイトル獲得のために絶対に負けられない試合となる。中国戦翌日の21日は軽い調整にとどめたアルベルト・ザッケローニ監督だが、2日前からは次のゲームを視野に入れた調整をしなければならない。23日17時からソウル郊外のパジュにあるナショナルフットボールセンターで行われた練習では、ゴール前を固めてくるオーストラリアを想定してサイドから素早く攻める意識を高めたり、攻守両面のセットプレー対策を実施。実戦ムードが一気に高まってきた。

 ポゼッションとサイドからの攻撃練習で主力組に入ったと見られたのが、DF駒野友一ジュビロ磐田)、鈴木大輔柏レイソル)、栗原勇蔵横浜F・マリノス)、槙野智章浦和レッズ)、ボランチ・山口螢(セレッソ大阪)、青山敏弘サンフレッチェ広島)、2列目右から工藤壮人(柏)、高萩洋次郎(広島)、齋藤学(横浜FM)、1トップ・豊田陽平サガン鳥栖)。この全員が出るとは限らないが、肉弾戦に強い豊田などはオーストラリア戦のキーマンになりそうだ。本人も「前線でぶつかるのは苦にならない。次の試合が楽しみ」と意欲を前面に押し出していた。こういう新たな戦力を加えつつ、日本代表が確かな前進を示せるか。そこに注目したい。

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