2013.07.05

細貝萌がCTEPH啓発大使に就任「自分が走ることで支援金になる」

記者会見に出席した細貝 [写真]=瀬藤尚美

 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の啓発プログラム『バイエル薬品「6Minutes Run for CTEPH」』の記者発表会見が、5日に行われた。会見には、ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表MF細貝萌が出席して、「CTEPH啓発大使」に就任した経緯と抱負を以下のように語った。

「兄の影響でサッカーをはじめて、兄が病気でサッカーを続けることができなくなった。その病気も移植をしないといけないという病気だったので、自分自身それを目の当たりにして、家族の大変さや本人の苦しみというものも、自分自身すごく身近で感じることが多くて、何か自分でもどうにかサポートしていきたいという気持ちはずっと強かった」

「去年、病院を訪問させてもらったり、サッカー教室で病気の患者さんや家族と会うことがあって、自分にも何かできるのではないかということで、どうにかサポートしたいという気持ちは強かった」

「今シーズンのブンデスリーガの試合で自分が多く走ることで、支援金になるのでとにかく自分がサッカー選手として、全力で走っていることでサポートできるのかなと思う。このCTEPHという病気をより多くの人に知ってもらいたいという気持ちがある」

 CTEPHは、肺血管の血栓によって肺動脈圧が徐々に上昇し右心不全をきたす、致死性を持つ難病指定されている疾患。『バイエル薬品「6Minutes Run for CTEPH」』は、疾患を周知させて患者への支援に繋げることを目的とした、1年間の啓発プログラムとなっている。全国数カ所で行われるイベントで、細貝や一般公募の参加者が6分間に走った合計距離と、細貝が新シーズンの公式戦で走った走行距離を合計して、1kmにつき1000円で換算した金額を患者への支援プログラムや活動団体に助成する。

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