2013.05.30

日本代表、長谷部のOGなど2失点で完封負け…ブルガリアに黒星

2得点を奪ったブルガリア代表が日本代表に勝利 [写真]=兼子 愼一郎

 キリンチャレンジカップ2013が30日に豊田スタジアムで行われ、日本代表とブルガリア代表が対戦した。

 日本は、遠藤保仁や香川真司らが先発出場。一方、負傷から復帰を果たした長友佑都はベンチスタートとなり、フォーメーションは3-4-3でスタートした。

 日本は開始3分にゴール前でFKを与えると、スタニスラフ・マノレフに無回転のシュートを放たれた。ボールは、GK川島永嗣が弾き切れずに直接ゴールネットを揺らし、立ち上がりに先制を許してしまう。

 日本は、開始早々に1点のビハインドを喫すると、8分に乾貴士が左サイドをドリブルで突破してシュートを放つが、ゴール脇に外れてしまう。徐々に主導権を握ると、21分に右サイドからスパス・デレフに打たれたミドルシュートは、川島が好セーブで弾き出す。24分には遠藤のスルーパスから乾が抜け出してシュートを流し込んだが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

 27分にも、吉田麻也のパスから乾がドリブルで持ち込み、香川とのパス交換から左サイドでシュートを放つ。相手DFにブロックされたところを、オーバーラップしていた駒野友一が拾ってシュートを打ったが、GKの正面をついた。31分にも香川が左サイドからカットインしてミドルシュートを狙ったが、相手GKの好セーブに遭う。

 日本はボールを保持しながらも追いつけずにいると、前半ロスタイムには右CKを与え、ブルガリアに決定的なシュートを打たれるが、わずかに外れて1点ビハインドのまま前半を折り返した。

 日本は後半から長友と酒井宏樹、清武弘嗣、ハーフナー・マイクの4選手を投入し、フォーメーションを4-2-3-1に変更。トップ下には香川を据えた。55分に、右サイドから酒井、清武、香川と繋ぎ、最後はリターンを受けた清武がミドルシュート。しかし、ボールはゴール脇に外れてしまった。58分にはカウンターを受けると、スパス・デレフに再び強烈なミドルシュートを放たれるが、川島が弾き出し、追加点を許さなかった。

 追いかける日本は、69分に中村憲剛を乾に代えて投入し、トップ下に置くが、直後の70分に追加点を許してしまう。左サイドでFKを与えると、ゴール前に送られたボールに対して、長谷部誠がクリアミス。ボールはそのままゴールネットを揺らし、オウンゴールで2失点目を喫した。

 リードを広げられた日本は、76分に右サイドの清武が上げたクロスにハーフナーがヘディングで合わせたが、シュートは枠を外れた。78分にもゴール前で得たFKを、遠藤が直接狙ったが、ゴールを捉え切れなかった。

 日本は80分に長谷部に代えて細貝萌をピッチに送り出したが、最後までブルガリアゴールを割れずに無得点。0-2と完封負けを喫した。日本は今後、6月4日に行われるブラジル・ワールドカップ出場権をかけたアジア最終予選で、オーストラリア代表とホームで対戦する。

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