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闘莉王が祖国開催の大会出場に意欲「W杯でやり残したことがある」

2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、守備の要として活躍した闘莉王 [写真]=FIFA via Getty Images

 2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した名古屋に所属するDF田中マルクス闘莉王が、祖国ブラジルで行われるワールドカップと日本代表への思いを明かした。現在発売中の『Jリーグ サッカーキング』5月号(3月23日発売)のインタビューで、語っている。

 闘莉王はブラジル・ワールドカップについて、「個人的にも、すごく楽しみにしている。自分の生まれた国で、世界で一番の大会が開かれる。これまでにいろいろな大会を見てきて、参加もしたけど、特別なワールドカップになるだろうね」とコメント。「自分は当然そのピッチに立ちたいと心から願っている。いつ代表に呼ばれても、チームに貢献できる自信はある。他の誰かに実力的に抜かれたという意識は全くない」と続け、2大会連続となる出場に意欲を示した。

 また、「ワールドカップではやり残したことがある」とも語り、「決勝トーナメントの1回戦パラグアイ戦。相手の攻撃をゼロに抑えたけど、PK戦で負けてしまった。こんなに悔いが残ることはない。パラグアイ戦では『入った』と思うヘディングがあったけど、(パラグアイのロケ)サンタクルスに当たってしまった。何とかワールドカップで1点決めたい」という思いを明かした。

 闘莉王は「ワールドカップを経験すれば怖いものはない。あれ以上の舞台はない。それが南アフリカのピッチに立って分かったこと。あそこでちゃんとプレーできたなら、他のところでできないわけがない。またあの大舞台に立ちたい」と語るとともに、代表復帰へ力を込めた。

「監督には監督の考えがあるし、自分はいつも日本代表のことを応援している。また呼ばれた時に監督の力になれるように、今はしっかりと準備するだけです」

 日本代表は、6月4日に行われるブラジル・ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦で引き分け以上の成績を残せば、5大会連続5回目の本大会出場が決まる。


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