自身の幼少時代を振り返った香川 [写真]=兼子愼一郎
マンチェスター・Uに所属する日本代表MF香川真司が、自身のバレンタインデーにまつわる思い出を明かした。『JFA キリン スマイルフィールド』の公式フェイスブックが伝えている。
香川は「一番思い出に残っているのは、幼い時に好きな子からチョコを貰えたことですかね! 当時は照れもあって素直に喜べなかった思い出があります」と明かすとともに、「バレンタインデー当日は、友達みんなとソワソワしていたと思います」と、当時の心境を振り返った。
また、「今は本当にありがたいことに、毎年沢山のチョコを頂いています。そして、サッカーで良いプレーをお見せすることがみなさんへのお返しだと思っています。今日がみなさんにとって素敵なバレンタインデーになりますように、イギリスから願っています」とコメント。ファンからの応援への感謝も語っている。
『JFA キリン スマイルフィールド』は、キリンホールディングスが東日本大震災の復興支援活動「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、日本サッカー協会とともに実施している活動。岩手・宮城・福島の3県の小学校を対象に元サッカー日本代表のコーチを招いて、体育の授業時間などを活用し、サッカー教室を開催している。また、ボールやゴール、ビブスなどの備品は、活動を実施した小学校へ寄贈されている。
[写真]=兼子愼一郎