2013.02.06

ラトビア代表監督「岡崎が危険な場所で素晴らしいプレーをした」

2ゴールを挙げた岡崎慎司 [写真]=兼子愼一郎

 日本代表は6日、2013年の初戦となるキリンチャレンジカップ2013でラトビア代表と、ホームズスタジアム神戸で対戦。岡崎慎司の2ゴールと本田圭佑の得点で、3-0と快勝した。

 試合後、ラトビア代表のアレクサンドルス・スタルコフス監督は、以下のように敗戦を振り返った。

「ラトビアにとって貴重な試合となった。我々はここ数年、日本代表のような強いチームと試合をしていない。どのように強いかというと、個々の選手のレベルが高く、しっかりとしたチームプレーができているということ」

「選手たちの大部分がシーズン前であり、コンディションの面で準備段階にある。そういう意味ではプレーのレベルは低かったと言わざるをえない。それでも前半はなんとか抑えていたが、後半はたくさんゴールを決められてしまった。いずれにしても、選手たちは前後半ともに全力を尽くしたと思うので感謝したい」

―ラトビアと日本は2005年にも対戦している。当時の試合について覚えているか? 当時と比べてどこが日本は進歩したと思うか?
「あの試合も日本が優勢に進め、2-0から後半にラトビアが追いついた。当時と比べて、日本は非常にレベルが高くなっている。レベルの高い選手が数多く増えた。スピードがある中で、テクニックを発揮でき、さらには戦略的なものも十分理解してプレーすることができる。それは日本の数多くの選手たちがヨーロッパを始めとする海外で多くの試合をこなしているからだと思う。このような状況については、ラトビアもそうありたいと望むまでだ。今日のようなレベルの高い試合は、我々にとって大変貴重な経験となった」

―後半、ラトビアもチャンスをたくさん作ったと思う。ハーフタイムにどんな指示をしたのか?
「まず同点に追いつこうと。我々なりにスピードを上げて、数多くのチャンスを作ることができたと思うが、こういう結果に終わったのは、現時点での日本とラトビアのレベルの違いだと思っている」

―14番のルギンスという選手がいろんなポジションでプレーしていた。もともとどういうポジションの選手なのか?
「彼はいわゆるオールラウンドプレーヤーだ。どのチームにもこういう選手がいると思うが、ラトビアにとっては彼がその役割を担う。彼のプレーの質に気がついてもらって嬉しく思う」

―今日の試合で一番印象に残った選手は誰か? また、日本はいろんなコンビネーション、選手の組み合わせを試したが、特に攻撃に関してはどの組み合わせが最も怖かったか?
「9番(岡崎)の選手が非常にいいプレーをしていたと思う。危険な場所で素晴らしいプレーをした。コンビネーションとしては、左サイドから、壁パスを使って、クロスを上げたり、中に入ってきたり。これらのプレーに参加していたのは、香川(真司)、長友(佑都)、本田といった選手たちだった」

「最後に、今回招待してくれた日本サッカー界に感謝したい。結果は我々にとって残念なものとなったが、次回こういうチャンスがあれば、今日の経験を生かして戦いたいと思う」

[写真]=兼子愼一郎

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