U-23日本代表は26日、イギリス・グラスゴーで行われたロンドン・オリンピック1次リーグの第1戦でU-23スペイン代表と対戦。大津祐樹のゴールが決勝点となり、日本が1-0で優勝候補を下した。
敗れたスペイン各紙は、日本の戦いぶりを称賛。『ムンド・デポルティボ』は、「日本は明らかにスペインを凌駕していた」という見出しを付け、「偉大な日本にスペインは圧倒され、混乱した。技術の高さとスピードの速さは予想していたが、はるかに壮観なサッカーで試合を支配していた」と伝えている。
『マルカ』は、「前半、関塚隆監督の送り出した選手たちは、明確な戦略の元にピッチへ送り出された。後半はスペインが状況を好転させようとしたが、日本が粘り強く戦った」と分析している。
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