悔しい敗戦となったU-17日本女子代表 [写真]=FIFA via Getty Images
FIFAU-17女子ワールドカップインド2022の準々決勝が22日に行われ、U-17日本女子代表とU-17スペイン女子代表が対戦した。
日本はグループDを3連勝で1位通過。一方のスペインは、グループCを2勝1敗で2位通過し、この一戦に臨んだ。
試合は0-0で前半を折り返すと、66分に日本は谷川萌々子の長距離ミドルで先制。しかし、87分にゴール前の混戦から最後はビッキー・ロペスに決められ、試合は振り出しに。さらに90+3分、日本は右サイドから攻撃を受けると、またもやロペスに得点され、そのまま試合終了。日本は先制しながらも、最後の最後でひっくり返され、悔しい準々決勝敗退となった。
勝利したスペインは26日に、ドイツと対戦。3位決定戦並びに決勝は30日に開催予定となっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト