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アディダス社が女子中学生のチーム創設を支援、“女子サッカーデー”の3月8日より始動

説明会に登壇した日本サッカー協会の今井純子女子委員長

 日本サッカー協会(JFA)は25日、都内で「JFA 女子サッカーデー」の取り組みについての説明会を行った。

 JFAは昨年5月の理事会で、国際女性デーである3月8日を「女子サッカーデー」に制定。今年は3月7日にU-20女子代表の日本対ドイツの試合を行い、8日には女性のサッカーミュージアム入場を無料にするなど、女子サッカーの普及、発展に向けたイベントを集中的に開催する。

 この取り組みに賛同したアディダス ジャパン株式会社からは、国内の女子中学生年代のチーム創設を支援する「HER TEAM」プロジェクトが発表された。JFAが2018年度に集計した競技者登録データによると、日本の女子サッカー競技人口は13歳(中学1年生)を迎えると2割(約1000人)減少する。中学生年代の女子チーム数が全国的に不足していることが大きな要因として挙げられていて、日本女子サッカーの強化を進めるうえでも彼女たちがプレーを続けられる環境の整備は欠かせない。

アディダス

「HER TEAM」プロジェクトの責任者である七田佳代さんも説明会に登壇した

 同社は2020年4月から2021年3月までのチーム創設と継続的なチーム運営を条件とし、ユニフォームの提供やクリニックの開催、メンバー募集のための告知ツールの提供を行い、活動をサポートしていく。支援チームは3月8日よりアディダス オンラインストアの特設応募ページで募り、内容を審査したうえで10チームを決める。

 また、なでしこジャパン(日本女子代表)のアパレルプロバイダーである株式会社ビームスは、国際女性デーに愛と幸福の象徴であるミモザの花を贈る海外の習慣から着想を得たという黄色いスカーフを制作した。3月5日から始まる2020 SheBelieves Cupに参加するなでしこジャパンが、移動などのスーツ着用時に身につける。

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