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パナマ女子代表、北中米カリブ海選手権で13歳を登録…初戦は出番なし

2018.10.05

若きパナマ女子代表は初戦に勝利 [写真]=Getty Images

 10月4日から10月17日にかけて、2018 CONCACAF女子選手権がアメリカで行われる。今大会に臨むパナマ女子代表には、なんと現在13歳の選手がメンバー登録された。

 同大会は、北中米・カリブ海から計8カ国が出場するものだ。2019 FIFA女子ワールドカップ フランスの予選も兼ねており、上位3チームが出場権を得る。

 大会開幕を迎え、CONCACAF(北中米・カリブ海サッカー連盟)は公式HPで大会に臨む各国のメンバーリストを公表。パナマでは、2005年8月9日生まれの弱冠13歳、DFシェイラ・ディアスが登録メンバーに20名を連ねている。同代表は非常に若い顔ぶれとなっており、ディアス以外にも2000年以降に生まれた選手が6名登録された。

 なお、パナマは4日に行われたトリニダード・トバゴ女子代表との大会初戦に3-0で勝利した。この試合では、ディアスに出番は訪れなかった。次戦、パナマは7日にアメリカ女子代表と対戦する。

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