2013.07.27

なでしこ、韓国に競り負けて東アジア杯3連覇逃す…北朝鮮が初優勝

安藤梢
相手選手と競り合う安藤(右) [写真]=Getty Images

 サッカーのなでしこジャパンは27日、女子東アジアカップ2013の最終戦で韓国女子代表と対戦した。

 なでしこは勝利すれば大会3連覇の決まる一戦で、岩清水梓や宮間あや、川澄奈穂美、大儀見優季らとともに、中島依美と岩渕真奈が先発出場。開始7分にカウンターから宮間のパスを受けた川澄がミドルシュートを放ったが、GKにキャッチされて得点とはならなかった。

 なでしこは、12分にも宮間の左CKから岩清水がダイレクトボレーでシュートを放ったが、ゴール脇に外れた。すると、直後の14分にはゴール前でファウルを取られると、チ・ソヨンにFKを直接蹴り込まれて、先制点を奪われてしまう。

 アウェーでビハインドを負うと、25分にも韓国にペナルティエリア内でシュートを打たれかけるが、上尾野辺めぐみのブロックでピンチを切り抜けた。29分にもカウンターを受けると、GKと一対一の場面を作られたが、GK海堀あゆみが鋭い出足でセーブして追加点は許さなかった。

 なでしこは、1点リードされて後半を迎えると田中明日菜に代えて阪口夢穂、56分には岩渕に代えて大野忍を投入して打開を図る。しかし、決定機を作れずに攻めあぐねると、66分に再び失点。左サイドを崩されてクロスを上げられると、またもチ・ソヨンにシュートを叩き込まれ、リードを広げられてしまった。

 優勝には3ゴールが必要となると、73分には波状攻撃から大儀見が得点して、1点を返す。得点直後には、中島に代えて菅澤優衣香をピッチに送り出した。78分にはゴール前の混戦から宮間がシュートを放ったが、枠を捉え切れず同点とはならなかった。

 なでしこは81分に安藤梢のシュートがポストを直撃するなど、同点を目指し攻め込んだが、ゴールを奪えずにタイムアップ。1-2と競り負けて、大会3連覇を逃した。

 大会の最終結果は勝ち点7の北朝鮮が初優勝を飾り、勝ち点4のなでしこが2位。勝ち点3で韓国と中国が並び、得失点差で上回る韓国が3位、中国が4位となった。

Jリーグ順位表

FC東京
10pt
名古屋
9pt
大分
9pt
Jリーグ順位をもっと見る
琉球
12pt
柏レイソル
12pt
甲府
10pt
Jリーグ順位をもっと見る
北九州
6pt
C大23
6pt
藤枝
6pt
Jリーグ順位をもっと見る