アディダス史上初のグローバルガールズキャンペーンのアンバサダーとなった武井咲(中央)
アディダス ジャパンは、同社史上初のグローバルガールズキャンペーンを、3月21日から開始すると発表した。多くの女性たちのライフスタイルにスポーツを取り入れて、さらに充実した日々を楽しんで欲しいという想いを込められた「all in for #mygirls ―攻めろ、女子。―」をコンセプトとするこのキャンペーン。アンバサダーになでしこジャパンの澤穂希、女優の武井咲、元ビーチバレー選手の浅尾美和など、日本を代表する女性やアスリートが起用されている。
アディダスは女性たちに、恋に勉強に仕事、そしてスポーツにと、何事にも積極的にチャレンジし、アクティブかつポジティブであってほしいという想いから、キャンペーンを通じて仲間とスポーツをする楽しさやチャレンジへの喜びを伝えていくという。
21日に都内で行われたPRイベントに参加した武井咲は、“普段自分が攻めていること”について問われると、「基本的にいつも攻めています。やったことがないことでも、『やってみよう!』ってなりますし、日々攻めていきたいと思っています」、「今年はキレイになることが目標。私、今頑張っています!」と、“攻め女”を代表してコメント。さらにサッカーや野球のユニフォームをアレンジしたファッションについて、「(ユニフォームと)スカートとか女子ならではのアイテムを組み合わせるとかわいい」と、女子×スポーツのPRを行った。
また、澤はアディダスを通じて、「好きなことをやっている人が、カッコイイなとか、理想だなって思います。自分は、何事に対してもすぐにチャレンジするようにいつも心がけているので、皆さんにも、何か少しでも気になるものがあれば、かじる程度でもいいのでカラダを動かしてみたり、好きなことをやってほしいな、と思います」と、スポーツを楽しんでほしいという思いを発表している。